釣行記 8月 |
日時 | ポイント | 釣果 | 状 況 | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8月30日 | 湾奥ボート | ホゲリ | ||||||||||||||||||
昨夜の酒と寝不足でヘロヘロ状態で一日仕事してたが、終わってから突撃ボートシーバスにイッテキマシタ! メンバーは前回のシイラと同様、海太郎さんスチンガさんの3人。 ハマニに乗りこみいざ出撃! 先日、Novさんとふ〜じさんが爆ってたのでポイントは荒川に決まり。しかし潮がまだ動いてないので、とりあえずストラクチャー狙い。 開始早々、イマカツルックに身を固めた海太郎さんにHit!うっ、やられた・・・・・。 なかなかのコンディションの47cm。おめでとう・・・ござい・・ます・・・。 この場ではこの1本だけでしたのでポイントを晴海近辺に移動。しかしダメ・・・・。 今度は大井へと移動。やっぱり船は移動が楽だねぇー!!なんて言ってたらまたしても海太郎さんにHit! イマカツパワー炸裂だー。でもこのポイントならもっと出てくるぜ!とひたすらキャストするがアタリもなし状態でした・・・・。 そろそろ川も動き出してきたんじゃないかな?ってことで荒川にカムバック! けど、しかし、風がめっぽう強い・・・・。潮の動きが全く把握できやしない。 とりあえず橋脚を3人で丹念に攻めるがバイトはするもののヒットに至らず。ボートでホゲリは辛いよ〜! でもね、この風じゃーショウガナイショウガナイ(笑) その後、帰りがけに旧江戸もやってみたがぜむぜむダメェー。あ〜悔しい〜。 海太郎さん、今夜もありがとうございました。ホゲリでも楽しかったです!次回またリベンジさせてくださいね。
|
||||||||||||||||||||
8月27日 | 荒川→晴海 | 3Hit1Get | ||||||||||||||||||
荒川がやはり気になるので仕事を終えすぐに行ってみた。先日より下流域なので濁りはちょっと薄い感じ。 さっそくキャストしたいが先行者がまた多数・・・・。 しかたがないので際伝いを狙うが今度はビミョーな東風が足元の護岸にゴミを押し寄せてくる始末。 キャストする度のゴミヒットにうんざりで10分でギブアップ。晴海にぷーたんがいってるようなので港湾スタイルに変更。 車を止めてビーフリをセットし、先ずは護岸伝いにテクトロ。ヒットポイントに差し掛かるが何も変化ナシ・・・・・。 けど他にもヒットポイントはあるので暫くまたテクテクテク。ビーフリの泳ぎを意識しながら歩いてくとやっと待望のヒット! しっかりアワセを入れてファイト開始。しかしあっさりと寄ってくるので35〜40cm位かな?と思って足元まで寄ってきたところを強引に抜き上げしようとしたら急に派手なエラ洗い!見えたシーバスは予想外にデカかった!50後半位かな? けど抜き上げ失敗しちゃったのだ。空中バラシってやつです・・・・・。 そして巨ボラと戯れているぷーたんとやっとご対面!状況を聞くとやはり激渋らしい・・・・。でも57cmを釣ったとか。サスガでやんす。 いることはいるみたいなのでココから真剣にやるがとにかく暑いの一点張り。集中力が途切れてしまわないように頑張るが暑い・・・・。 際をとことん攻め立てるとやっと2ヒット目。さっきと同じくらいの引きだが今度は引き味と比例しての40cmクラス。 一気にブッコ抜いたけどまたしても空中バラシ。またやっちゃった(笑)一度は地面に着地したんだけどね・・・・。 そして続けざまにまたヒット。しかし今度は軽くてガッカリ・・・・。一応ランディングできました。 35cm位かな。 その後は全くダメダメ状態。いったいどうしちまったんだ?へたっぴなのかなぁー。そうだろうなぁー。 やっぱり元気な魚のいる河川に的を縛った方がいいのであるのかな。 まっ、地道に頑張ってみるか。
|
||||||||||||||||||||
8月26日 | 荒川中流 | 2Hit1.5Get | ||||||||||||||||||
月曜日は家でまったりしてる日が多いオイラだけど久しぶりに大チャクが誘ってきたので即バイト。 今週はとにかく河川を攻めたてるつもりだったので迷わず荒川へGO! まず橋脚にたどりつく。濁りは思ってた以上にキツかったなぁー。潮もまだ動いてないし先行者も多数いたので即移動・・・・。 いつもの船着場にいくと潮も動き始めてきたのでシャローやストラクチャーまわりをナイトレイドで探るが異常ナシ。 いつもならこれで終わるのだが今年のオイラは港湾部でちょっとだけ成長?したと思うので思考を変えてビーフリーをセット。 ストップ&ゴー&トゥイッチのキレのあるアクションで水深のある際を攻めると1投目に「ゴゴンッ!」ヨッシャーきたぜ!しかもいい手応えじゃ! 浮いてきた魚体を見るとやはりデカイ!!空気を吸わせながら強引に寄せランディングポイントへ。 スロープ状になってるのでそのままズリ上げると、なかなかのグッドコンディションの70アップ位かな? と思った矢先にフックが外れてズルズルと水面に向かってGoodBye・・・・・・・。 慌てて手を突っ込んだけど尾鰭に触れただけでした(涙)でもこれって半ゲットでしょ?ねぇ大チャク? 結局ココではこの1匹だけだったのでまたプチ移動。っていうか男女4人の中学生がうるさかった訳でもあるが(笑) 河川敷を歩いて次のポイントに入るがまたしても先行者が。今日は結構釣り人多いね。夏休み? でも状況は渋いみたいなので暫くすると皆さんお帰りになられたのでお気に入りのポイントを獲得! 流れが次第に強くなってくるとベイトが岸際にかたまり始めてくるがシーバスのボイルはナシ。 ていうことはシーバスはどこかに潜んでるはず?? とりあえず足元の突き出た護岸に流れのヨレができてるので、そこにビーフリを流すとココンッ!とヒット。 合わせた瞬間セイゴが飛んできた・・・・・。 アジ? その後もアタリひとつもないし大チャクのSPSのトップガイドがクルクルしてるのでこれで終了! はぁ〜ドロップ切符されなくてヨカッタなぁー(笑)
|
||||||||||||||||||||
8月22日 | 太平洋 | 3Hit1Get | シイラ | |||||||||||||||||
今日は待ちに待った初シイラ!や〜っと行ってきたぞっ! 前回、前々回と風に悩まされ続けたが今朝早朝に起きると外は無風!これだけでかなり幸せを感じてしまった(笑)←いやマジで。 予定よりずいぶん早くぷーたんが迎えに来たのでビックリしたが、 その勢いのままリトルオーシャンの海太郎さんも起こしてザール艇に乗り込みイザ出陣!! 凪の海を滑るように快調に飛ばすザール艇。気が付けばもう館山だ! 浮遊物や潮目を探しながらさらに南下。 洲崎を回り平砂浦沖まで行くとストラクチャーにいい感じに潮目が入っているのでここで人生初のシイラ釣行開始! ジャッカーにポップクイーンをセットし記念すべき第一投目!「バシューン!」「ボチャ!」「ジャカジャカジャカジャカ」 と、ルアーを引いてみるが反応ナシ。しばらく3人でひたすらトップを投げるがチェイスしてくるもののヒットに至らず・・・・・。 そこでチャムペンに変えブイの横をドックウォークさせながら引いてくると、その背後からヤツがやってきた。 背ビレを水面から出し、もの凄い勢いで追ってきたヤツはチャムペン目掛けてガップリと咥えて待望の「ヒィーーーーット!!」 その直後、今までに経験したことのない速さでドラグが出てゆきオイラは思わず「ギョェーーーー!!」と声が出てしまった(笑) いやマジで凄いのなんのって!一応ドラグはかなり強く締めてたんだけど想像を遥かに超えてたね。 するとヤツは一気に潜ったと思ったらブイのロープをくぐって全然違う方向で派手なジャンプを披露して姿を現した。「デカッーーーー!!」優に1mは超える立派なオスシイラだ!しかし・・・・というか当然か?ロープに掛かってしまっているのでブレイク・・・・・。 あんな所では勝負せず沖へ引き出すのがセオリーみたいなのだがオイラには何も出来なかった・・・・・。だって凄いんだもん・・・・・。 ヤツはその後も暫く飛び跳ねてたが、途中でルアーが外れたらしく何処かへ消えてしまった。 この場所を後にしまた別のポイントへ行き同じようなパターンでまたヒット! 引きずり出すために頑張るがパワーに負けてまたしてもブレイク・・・・・。 ペンシル系がもうないのでルアーをナイトレイド120Fイワシにチェンジ。 使い慣れているルアーだがちょっと潜るのでロッドを少し立て再度ストラクチャー際を攻める。すると数投目にまたまたヒット! こんどこそ慎重にファイト開始。海太郎さんの巧みな操船のおかげでなんとかオープンまで持ってこれた。 ここから存分に引きを味わうのだ。しかしサイズはペンペン級なのだがジャッカーが満月になるくらい絞り込まれるぅ〜!! 「うっひょひょ!たのすぃ〜♪」シーバスでは味わえないこの手応え!さいこーじゃ! 5分ほど楽しんでぷーたんにタモ入れしてもらう。がっ!ネットが切れてて大変だったがなんとか初のシイラをゲェッツ!
次回はそのカジキでも狙ってみようかな。これまたすごい引き味なんだろうな(笑) 帰りに保田港で上手いものをたらふく食って飲んで海で遊んで湾奥へ向けて出発。 しかし待っていたのは横からの風によるスプラッシュ攻撃・・・・・・。ずぅーっと水をかぶり続けて死にそうになったよ(笑) でもこれもまた夏の思い出・・・・。 けど、楽しい一日でした。海太郎さんホントにありがとうございました。また宜しくお願いします。
|